ナリスアップコスメティックスのブロウズアップチャマユ
皆さんはアイブロウマスカラってどうしていらっしゃるのだろうか？一時期は各メーカーさかんに出していたように思うし、国産大手ブランドからもだいたい発売された。でもその後、あんまり進化、というか新製品みたいなのがあんまり出ていないのは私の気のせいだろうか。私はアイブロウマスカラは結構どのブランドでもよくて、ドラッグストア製品でもバラエティショップ製品でも国産大手ブランドでも何でもいい。まつげにつけるマスカラほどは力を入れて選ばなくていいように思う。とりあえず髪と瞳と色が合ってればいいのだ。以前、メイクアップアーティストの及川さんが、「眉は、髪の色と瞳の色のちょうど間の色がいいです。」と言っていたが、私もそう思う。あんまり眉薄いとヤンキーっぽいし。濃いと海苔ついてますよって感じだし。で、だいたい無難なところで色選び。今までだいたいドラッグストアの製品を使ってきたかな。しかも眉用だから以上にもつ。ちょっとしかつけないから、やたら長期間使うことになる。ま、もちろんティッシュオフして使うので、それなりに経るわけで、そんなびっくりするほど長い期間使うわけではないけれど。
最近使っていたのはナリスアップのチャマユという、いかにもギャルっちい眉マスカラ。たしか、妹が「買ったけど色が合わないからあげる。」と言ってくれたので、そのまま使っていたものである。そのくらい無頓着。コスメ好きとか言っておきながら、手を抜くところは抜くのである。そのチャマユは色はわりと暗めの茶色で（０２のライトブラウン）やたらとブラシが大きくて、しかも液がたっぷりつくので、最初てこずったけど、ティッシュオフをしたりして、まあいい感じに使っていた。しかし最近ついにティッシュに何もつかなくなった。やばい。眉についてるのかな。でも、アーティストの人なんてそれくらいでいいというし。でもなんか自分で見るにあまり眉に色がついてない気がしたので、さすがに新しいのを買わないと。で、新しいのを買おうとドラッグストアへ行ってみた。
でも、冒頭で書いたように最近あんまり需要がないのかしら。それともマスカラに埋没して私が気がつかないだけ？たぶん後者に違いないのだが、それっぽい製品のあるところへ言ってみると、私が今使っているチャマユばっかり。同じでもいいかな、とは思うけど、ちょっとはコスメ好きの血が騒ぎ、新しいのを買ってみたくなっていろんなドラッグストアにいってみたけど、全部同じだ。チャマユ、大盛況。どうしようかな、と思って、夜になってから行った近所のドラッグストアで、お洒落な眉マスカラを発見した。パッケージも大人っぽい。「眉、髪色に合わせ茶眉に」なんて書いてある。おお、これだよ。いいよ。と、よく見てみると、これもナリスのチャマユではないか。どうもリニューアルしたらしい。他のドラッグストアで、眉ペンシルとノーズシャドウが一緒になっているものは発見したのだが、どうやらそれと同じシリーズ。あと、3色入りのアイブロウパレットまである。アイブロウマスカラにはピンク系の色まであって、最近の髪色に合わせてずいぶんと凝った感じである。あらら、これは買うわよ。いいじゃないのよ。テスターがなかったので、ここは勘。私は一番ナチュラルそうな０１のナチュラルブラウンを購入。定価は800円である。家にかえって開けてみると、以前のギャルな感じのチャマユ、なんて名前が恥ずかしいほど、大人っぽくて綺麗。しかも、ブラシが小さくなって使いやすいし、液の出方から、以前のものと全然違う。これ、さっき書いたパレットやペンシルと併用したらかなりいいのではないだろうか。
なんだか久々にいいものをみつけた気分。たぶんまだ売り出したばかりだと思うので、お店で買うときは注意してね。
お知らせ
私の大学時代からの友人・ツシマさんが、現在お笑い関係のプロデュースや放送作家をやっているのだが、8月26日金曜日の夜19:00から、東京・吉祥寺の吉祥寺シアターにおいて、芸人さんによる大喜利を開催するそうだ。出演はOverDrive、ダブルブッキング、飛石連休、フラミンゴの皆さんである。
私は仕事で行けないので、せめて宣伝だけでも…ご興味のある方はぜひ見に行ってね！
詳しくは、ツシマさんのHP 7/365 http://www.geocities.jp/web7365/を見てね。
怪我
文房具やで一番下の段のものを見たくてしゃがんだら、しりもちをつきそうになった。慌てて右手で転ぶのを回避したのだが、右手親指一本で体重を支えてしまったようで、ものすごく痛い。腫れたりしてないし、動かさなければ痛くないし、実際こうして長文をなんとかかけてるので大丈夫だとは思うが、もう自分の運動神経のなさに情けなくてならない。しばらくは指も全然動かせないほどだったけど、とりあえず薬局の人に聞いたら湿布を貼って冷やしておけばいいそうなので今は湿布をこまめに貼っている。ああ、情けない。
船越栄一郎
大変どうでもいいことなんだが、うちの近所で今夜ロケをやっていた。映画の撮影所が近いのでよくロケはやっているのでたいして珍しくはないのだが、散歩中の妹から入ったメールによると船越栄一郎がと内藤剛志がいるらしい。別に船越栄一郎に興味はないが、これは見に行くしかない。私はものすごくミーハー（死語）なのだ。
父と一緒に見に行くと、妹が待っていた。どうやら内藤さんは帰ってしまったらしい。でもよ〜く見ると空き地とアパートのあるロケ現場の奥に黒いTシャツをきて団扇で扇がれている男がいる。お、きっとあれが船越だ。船越栄一郎といえば二時間ドラマの帝王。うちの母は二時間ドラマが異常に好きで（といってもたいして真剣に見ていないのだが）、毎日朝の再放送、昼の再放送、夜の火サス…など下手すると一日に3回くらい見ている。私は二時間ドラマは実際どうでもいいのだが、やっぱり帝王が来たとなれば見てみたい。スタッフさんの影になってあまり見えなかったが、撮影風景をしばらく見学した。うちの父がミーハーにもスタッフさんに聞いたところ、フジ系列の二時間ドラマだそうだ。船越は、偉そうな様子もなく、撮影の合間にはおつきの女性陣が何人もささっと集まってきて団扇で扇ぐ。意外だったのは、思ったより禿げてなかったこと。それに体も大きかった。
まずリハをやってそのあと、本番。暑いのに、秋物っぽいコートを着せられていた。役者さんも大変だ。でも、本当にたくさんのスタッフが働いていてドラマって大変なんだなあ。女性スタッフもいっぱいいた。
母も見に来るといっていたのだが、途中で知人にあってそのまま帰ってしまったらしい。一番船越に会ってる（テレビでだけど)人なのにもったいないなあ。
今日撮影されたシーンだカットにならないといいのだけれど。放送日などは未定だそうだが、しっかりチェックしよう。
